ぶんの日々

こんなでいいのか日々を振り返るために。

サーモカメラのビー音に慄く

8月○日、

MRIの検査のために病院へ。

造影剤を打つため、朝食抜き。

そして9時30分までしか水、お茶は飲めない。

この暑さに飲み物なしの11時30分MRI検査、キツい(T . T)

指示通り45分前に病院に着き、駐車場から入り口まで歩く、暑い…

『消毒』をして、さて院内…

         ビー!!

(え?あたし?)

入り口に立つ看護師さんに

『こっちによけて、少し涼んでください。』

少しして、体温測られ

『はい、いいですよ』

後ろを歩いてきたおばあさんもビー!笑

コロナ渦、発熱チェックは必須であるがこの炎天下歩いてきたら、体温上昇してる。

受付をし、処置室へ。

処置室の看護師さんに受付ファイルと診察券を渡し少し待っていると呼ばれる。

フルネーム、生年月日の確認のあと、

造影剤のための点滴針を刺される。

出来たら、MRI室へ向かう。

MRI室の受付へファイルを置くと呼ばれる。

『金具のあるものありますか?マスクもワイヤー無しのやつだね?』

(すべて万全、MRIのためにきたから金具付きのものは無しできた、化粧もしてない)

横になって、頭を固定される。

足の下にクッションを置かれ、楽になるよう配慮してくれる。

『造影剤のために看護師さん入ってきますが

頭が動くようなことは避けてね。』

途中、『造影剤入れますねー、気持ち悪いことないですか?』

おっ、あぶない!うなづくとこだった。

『はい』

『痺れたり、痛くないですか?』

『はい』

『あと10分くらいかな〜』

(全然10分の感覚がわからない、終わるのを待つのみ)

終わったら、処置室へ行き、点滴針を抜いてもらう。

そして会計へファイルをだす。

しばらく待ち呼ばれると

『7970円です』

(高っ)

さてと診察は来週…

また、ビーとならないように日傘使ったほうがいいかな?

 

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シャインマスカット

ほんとはバスツアーとか行きたかったな〜