そういえば、
術後に1日麻酔から起こされず寝かされていたと後日聞いた。
あとは本人の生命力しだいと言われたそうだ。
ま、そんなとき
寝ていた私がみていた夢。
それは…壁って感じた
コンクリートの壁じゃなく、銅板の壁…
そこにレリーフのように何かが浮き上がってくる…
最初は人の顔だったような気がする。
銅板に人の顔の形が浮き上がってくる。
人顔は引いていき、
そこに草や花が咲き始める。
なんていうか
銅板のあちらがわには誰かいて、
でも銅板をつきやぶれず
という感じがした。
ICUから出ても2、3日は見てたような気がする。
そのあとは見ていない。
よく夢のなかで
そんなはずはないと常識的に考えられない事が起こると
これは夢の中なんだなと
見ながら気づくことがある。
たまに夢の中だしと楽しむことも出来る。
もちろん、空を飛んだりね。
脳のなかで
記憶を整理してるうち、ちぐはぐになるのか?
不思議である。
庭で出来た梅を実家へ。