ぶんの日々

こんなでいいのか日々を振り返るために。

突発性難聴

2019年8月、右耳が聞こえない。

5、6年前に突発性難聴をやり、右耳は常に不調気味だった。

だが今回は頭鳴りから始まり、入ってくる音の割れを感じた。

入ってくる風の音からテレビの音からおかしい。

それでも2、3日おいて土曜日に小さな耳鼻科に行った。

とりあえず検査、かなり悪いオージオグラム…

プレドニンメチコバールアデホスを処方してもらい、月曜日に来るよう言われる。

薬のおかげか少し落ち着く。

そして月曜日に再び耳鼻科へ。

オージオグラムは悪いまま…医師に

『このまま内服で様子をみるか、すぐに入院点滴のために紹介状書くか?』

『内服で再び土曜まで様子を』と私。

前回と同じように処方してもらった。

音割れって両方の耳からのバランスがとれないとなるそうだ。

結局、音割れはおさまったがあまり聞こえない?

『入院点滴します、紹介状書いてください。』

土曜日に紹介状を書いてもらい、月曜日に大きな病院へ。

実家からは近いが今住んでいるところからは1時間はかかる。入院の用意はしてきた。

診察と検査の結果、即入院ということになる。入院時検査をした後、

入院の説明があるからということで13時くらいまでにお昼を食べてきてと言われる。

義理の妹が来てくれたので、一緒にファミレスでランチを食べる。

(あー入院時体重をはかるな~)と思いながらがっつり食べてしまう。

そして午後から入院。既往歴など患者の情報収集が終わり、点滴用の針を刺される。

1回目、失敗。毎度のことです・・・いけそうな血管さがしてください。

とりあえず1週間点滴入院となり、1日3回の点滴を受けることになる。

劇的に治ると思ったが、あまり変わらない・・・

 

先生が

「二回目の突発性難聴ということだから、どこまで機能がやられているかMRIをやりましょう。」

退院後にMRIの予約を入れた。その日は検査のみの予定だったが

「待っていてください、診察になりますから」

 

 

原因の病気がわかることとなる・・・・・

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